ワーケーションとは?メリット・デメリット等を解説!

あなたは「ワーケーション」という言葉をご存知ですか?

最近耳にすることも多くなったワーケーションという言葉ですが、詳細を知っている人は少ないかと思います。

ということで今回は、ワーケーションの意味と、そのメリット・デメリットについて解説していきます!

本記事が当サイトの初記事になります!
最後まで読んでいただけると嬉しいです!

目次

ワーケーションとは?

ワーケーションとは、「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を組み合わせた造語です。

ワークは「仕事」、バケーションは「休暇」という意味なので、仕事をしながら休暇を取る働き方になります。

リモートワーク(テレワーク)やブレジャーとの違いは?

リモートワークやテレワークという言葉はよく耳にしますが、ワーケーションとの違いはどこにあるのでしょうか?

ブレジャーという言葉もあるみたいなので、かなりややこしいですね。。

ということで、それぞれの違いについて見ていきましょう!

リモートワーク(テレワーク)との違い

リモートワーク」と「テレワーク」は同義語で、どちらも「会社の外で仕事をすること」を意味します。

例えば、自宅や近場のカフェで仕事をすることはリモートワーク(テレワーク)になります。

リモートワークとワーケーションの違いは、リモートワークが「会社外で仕事をすること」であるのに対し、ワーケーションは「仕事をしながら休暇を取ること」である点です。

言い方次第な気はしますが、「休暇」という観点があるかどうかが明確に違う点ですね。

ブレジャーとの違い

「ブレジャー(bleisure)」は、「ビジネス(business)」と「レジャー(leisure)」を組み合わせた言葉で、ワーケーションと同じく仕事をしながら休暇を取る働き方です。

ワーケーションとの違いは、仕事と休暇のどちらを主軸にしているかです。

ブレジャーは「仕事」を主軸にしていますが、ワーケーションは「休暇」を主軸にしています。

ワーケーションと意味は同じですが、「どちらを主軸にしているか」が違うポイントですね。

各用語の一覧表

ワーケーションリモートワークブレジャー
仕事
休暇x
ワーケーション・リモートワーク・ブレジャーの類似点と違い

それぞれ微妙な違いはありますが、どれがいいということではなく、「あなたに合うものはどれなのか」という観点が重要になります。

上記の一覧表を参考に、あなたに合うものを考えてみてください!

ワーケーションのメリット・デメリット

ワーケーションを行うにあたり、会社側と従業員側のメリット・デメリットを考えることは非常に大切です。

ということで、ワーケーションのメリット・デメリットについても説明していきます!

会社側のメリット

社員のモチベーション向上

好きな場所&環境で仕事をすることは、社員のモチベーション向上に繋がります。

モチベーション向上により、仕事の効率が上がることも期待できます。

社員に合った働き方を提供することで、離職率を下げる効果もあります。

他社との差別化

フレキシブルな労働環境は人材採用をする上で強みになります。

他社との差別化を行うことで、応募者を増やす効果が期待できます。

有給消化の促進

ワーケーションを行うことで、有給消化の促進が期待できます。

日本は世界各国と比べて有給消化率が極めて低い国です。

地方との連携

ワーケーションを補助する地方自治体も増加傾向にあります。

地方自治体と共同でワーケーションを行うことにより、町おこしにも貢献できます。

人との繋がりを大切にする会社だとアピールもできますね!

会社側のデメリット

コストがかかる

ワーケーションを行う場合、業務用のノートパソコンや滞在先の費用などのコストがかかります。

ワーケーションを推奨しても、旅費や滞在費が従業員の自己負担では利用する人は少ないでしょう。

セキュリティ対策が必須

ワーケーション先への移動やパソコンの盗難&紛失など、情報漏洩のリスクが高まるため、セキュリティ対策が必要になります。

インターネット環境が万全でない

地域によってはインターネット環境が万全でない可能性もあります。

モバイルWi-Fiやテザリングが可能な機器が別途必要になるかもしれません。

勤務時間の把握

従業員の勤務時間や業務内容の把握が難しいので、別途対策が必要になります。

業種が限られる

現状、ワーケーションを行える業種は限られます。

同じ会社内でも、現場でないとできない業務を担当している従業員は不公平感や不満を募らせる可能性もあります。

ワーケーションを行える業種としては「IT業界」などがあります。

従業員側のメリット

仕事のモチベーション向上

自分に合った環境で仕事をし、旅行気分で息抜きもできるので、仕事へのモチベーション向上が期待できます。

プライベートや家族との時間を増やすことができる

社内での業務と違い、ワーケーションでは場所や勤務時間帯を自由に決められるため、家族と一緒にワーケーション先に行くことで、業務の合間に一緒に過ごすこともできます。

また、業務の息抜きに観光に行くなど、プライベートな時間も有効的に活用できます。

地元の人との交流を深められる

町おこしを兼ねたワーケーションを行う場合、地方の人との交流を深めることができます。

普段の生活では体験できないようなことも、ワーケーションを行うことで可能になります。

従業員側のデメリット

オンオフの切り替えが難しい

旅行気分で仕事ができる反面、仕事と休暇をうまく切り替えられないこともありえます。

切り替えが上手くできないと、息抜きの時間に仕事へのストレスを感じてしまう場合もあるでしょう。

コミュニケーションのすれ違い

ワーケーション中は社内の人の勤務状況が把握しにくいため、連絡を取りづらいと感じるかもしれません。

特に、海外でワーケーションを行った場合は時差があるため注意が必要です。

ワーケーションを成功させるには

ワーケーションにはメリットもあればデメリットもあります。

ワーケーションを成功させるには、メリットだけでなくデメリットも正確に考慮する必要があります。

コスト計算を正しく行う

仕事と休暇の割合をあらかじめ相談し、コスト計算を行った上でワーケーションを行いましょう。

セキュリティ対策を万全にする

セキュリティに関する教育を徹底し、データの暗号化をするなどの対策を取りましょう。

業務用のデバイスに2段回認証を設定するなどの対策も有効です。

インターネット環境を考慮する

インターネット環境が整っていないと業務に支障が出ます。

あらかじめ、会社が推奨する施設リストを用意しておき、社員に提供すると良いかもしれません。

勤怠を正確に把握する

勤怠管理ツールなどを導入し、従業員の勤怠を正確に把握できるようにしましょう。

従業員間での不公平を解消する

ワーケーションを行えない業務を担当している従業員に対し、不公平であったり不利な環境にならないようにしましょう。

有給を使用した場合に旅費の何割かを会社が負担する、または有給を増やすなどの対策を取ると良いでしょう。

コミュニケーションを正確に行う

あらかじめ業務を行う日時を関係者に報告し、連絡を取り合う時間帯なども決めておきましょう。

仕事と休暇の切り替えやコミュニケーションがスムーズにできます。

まとめ

今回は、

  • そもそもワーケーションとは何か
  • ワーケーションと各用語の意味の違い
  • ワーケーションのメリット・デメリット
  • ワーケーションを成功させるには

という観点でお話しをしました。

ワーケーションは休暇を主軸とした働き方ですが、決して仕事をサボるわけではありません

むしろ、ワーケーションは会社と従業員間に信頼関係がないとできません。

最近はリモートワークも比較的増えてきましたが、ワーケーションという働き方も今後増えていけばいいですね!

ではまた!

★総括
・ワーケーションは「ワーク(work)」と「バケーション(vacation)」を組み合わせた造語である。

・ワーケーションは「仕事をしながら休暇を取ること」である。

・リモートワークは「会社外で仕事をすること」である。

・ブレジャーは「仕事」を主軸にしている。

・ワーケーションは、企業と従業員にそれぞれメリット・デメリットがあるので、お互いに尊重することが重要である。

・ワーケーションを成功させるには、会社と従業員がお互いに協力することが不可欠である。

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この記事を書いた人

泉浩兵のアバター 泉浩兵 ライター兼エンジニア

ライター兼エンジニア。

コメント

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改めてワーケーションについてお話してみるよ | 株式会社ジェネスティコンサルティング へ返信する コメントをキャンセル

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